真実は? その4
- officetakada
- 2023年10月4日
- 読了時間: 2分
では、本題に戻って
今回は、私が請け負った白羽こども園の運営事業者募集要項作成業務についてお話しします。
2月初旬にこども未来課から新白羽こども園の運営事業者の募集について相談を受けました。
その内容は、4月には公募をしたいと考えているが、要項が未策定である。大至急作成してもらえないかというものでした。
このような募集は通常、公募形式を採用するが、受ける法人が決まっているケースがほとんどです。
ただ、今回は出来レースなしの真剣勝負のプロポーザルで行いたいということで細かい仕様までの作成を依頼されました。
2月3日には、募集要項の各項目、スケジュール、応募用件、応募者の資格、運営方法の提案、選考方法等々市からヒアリングを行い、約1カ月かけて作成しました。元行政マンだからできた仕事だと満足していましたが、今回の件でケチがついたのは非常に残念です。
公が出す要項に自分の目論見を入れるなんて普通では考えられませんし、市が採用するはずがないことはちょっと考えればわかりますよね。
一応今回の受託内容については、市が公表してよいとのお墨付きを頂いていますので、ブログに掲載しました。
守秘義務違反ではありませんよ。
これまで4回、チラシに書かれている内容がいかにデタラメか解説してきましたが、書いている私も飽きてきましたのであと2回くらいで終わりにいたいと思います。興味があれば引き続き読んでください。




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