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謝罪文

  • officetakada
  • 9月9日
  • 読了時間: 1分

今回、また政治倫理審査の対象になり、審査結果では政治倫理規定に反するとの決定をされたことを、皆さんに報告しました。


「おまえざき議会だより 81号」で謝罪文を掲載したのに、またやったのかというお叱りを多くの方から受けていますが、あの謝罪文は私が書いたものではなく、議会側が用意し、私に読ませようとしたものです。


当然、書かれていることは認められるものではないので、朗読を拒否した結果、議員辞職勧告となった訳です。


このことを説明すると皆さん、自分が書いてない謝罪文がなぜ存在するのか疑問を持たれます。


それは一般的に、当事者が書くか第三者が書くかでは内容や表現が変わってきますし、議場で朗読する謝罪文ですから、出席議員が納得するものである必要があるからだと考えられます。


今回掲載された謝罪文は事実とは異なり、到底納得できるものではありませんでした。


今回は謝罪文の朗読はなく、そのまま議員辞職勧告の決議になると思います。


市民の信頼を損ねているかどうかは、市民による判断に委ねるべきであり、情報が公開されなければその判断はできないと思います。

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