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対立関係、今後どうなる?

  • officetakada
  • 2024年2月2日
  • 読了時間: 2分

今の御前崎市は、執行部と議会、議会内部ともに対立関係が生まれ、議論がまともに行われているか心配になります。


市長体制に反対している陣営は、次の市長後継者への対立構造を変えるとも思えませんし、議会内を二分している構造も継続するのではないかと思います。


お互いに手を取り合うのが理想ですが、過去の経緯や遺恨、個人的な感情などが絡んでいるのでしょうから、仕方ないことなんでしょうね。


そこで、この対立構造が続く中で、4月には市長、市議会議員の選挙が行われます。


選挙活動が活発化してくるこれから、今後起こるであろうことを勝手に予測してみたいと思います。


反市長派は、2月議会で市長不信任案を提出するのではないかと想像します。


多分、反対多数で否決されると思いますが、不信任を提出された市長の政策を受け継いでいる候補者は、いかがなものかという世論を作っていくのではと想像しています。


また、議会内で議員の報酬のカットをどちらかが提案するでしょう。


カットに反対すれば、当然イメージダウンになるからです。


もしかすると、議員定数の削減にまで踏み込むかもしれませんね。


議案への賛成反対をネタにネガティブキャンペーンが活発に行われるのは、間違いないでしょう。


2月議会で来年度の予算審議とは別に何かが起こる予感がします。


財政調整基金の問題も含め、この際だから新年度予算を否決して、暫定予算で来年度の新体制にお任せするのもいいのかもしれませんね。

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