保育所
- officetakada
- 2023年10月27日
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今日、4歳のお子さんを持つお母さんと話す機会がありました。
御前崎在住のその方は、御前崎地区にこども園がなくなり、白羽こども園が再来年から民営で始まることを心配して、私に話しかけてくれました。
以前から書いているように、保護者からは白羽・御前崎の合併は仕方ないことだけど、安心して預けれるのか、牧之原市の私立こども園のように保育料とは別に、授業料が徴収されるようになりはしないか等、心配していることはたくさんあるとのことでした。
4歳児ということは、年長の年に1年、新こども園に通うことになるから、他人事ではないですよね。
御前崎こども園に不安を伝えても、計画しているのも市役所、不安を聞くもの市役所では表に出ることはありませんから、みんなが承知しているってことになってしまいます。
今更、何を言っても計画は変わりませんから、再来年度から運営する法人に、保護者への保育方針や保育内容の説明をさせて、不安の解消に努めてもらいたいものです。
市は、子育て施策の充実や子育て支援を進めると言っているのに、結局は経費削減のための合併と言われないように、しっかりやってもらいたいものです。




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