事の発端
- officetakada
- 7月2日
- 読了時間: 2分
何から説明していけばわかりやすいか考えていますが、まずは事の発端からではないかと思いますので、書きたいと思います。
2月議会一般質問で、コンプライアンスについて市執行部に質問しました。
コンプライアンスとは法令順守という意味で、広く倫理観、公序良俗などの社会的規範に従い、公正・公平に業務を行うことを意味します。
その中で、部長が担当する部署の条例、規則を読み込んでいないため、条例改正や制定に誤りをしたのではないか、条例を読み込むための勉強不足がこのような結果を招いているのではないかと市長に問い質しました。
この質問により、担当部長が精神的に苦痛を感じたということが問題になりました。
私は、部長や課長は議会にも出席する公人ですので、名前こそ出しませんでしたが、今後改善すべきことと考え発言しました。
後でわかったことですが、この発言部分と管理職が保身のために市長や公の席で嘘やごまかしをした事実を挙げ、「嘘をつく組織」と発言したことを、議会で取り消しや訂正しなかったことが発端となっています。
発言の取り消し等をするように議長から連絡を受け、どの部分かわからないため、確認しましたが議長からは明確な返答は頂けず、他の議運メンバーの議員に伺ってもわからないとのことでしたので、他市議会事務局経験者や市職員等にYouTubeで確認してもらい、問題なしとのことでしたので取り消し等は行わなかったわけです。
これが問責決議のきっかけとなっています。
改めて、3月6日の一般質問を見て、ご意見ください。





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