剣道三昧
- officetakada
- 1月8日
- 読了時間: 1分
年末年始はいつになく暇(喪中なのでしめ縄も正月飾りも作る必要がありませんから)です。
そんな訳で、稽古三昧です。
28日に白雲館土曜稽古の納め稽古、31日は年越し稽古、1日は白雲館初稽古、2日榛原高校初稽古、4日白雲館土曜稽古の稽古始め、5日県剣道連盟稽古始めと7日白雲館火曜稽古の稽古始めです。
11日で7回稽古してますが、現役時代を思い出しますね。
ただ、当時と違うのは、楽しくやっていることです。
全中やインターハイ、全日本学生を目標に稽古していたのか、させられていたのか覚えていませんが、そんなに楽しかった記憶はないです。
でも今は、稽古着に着替えるまでは気が重くても、着替えて道場に入ればやる気も出ますし、ワクワクするんですよね。
剣道には交剣知愛という言葉がありますが、まさに竹刀を交えて相手と鍛えあうことの喜びを実感しています。
最近は、学生時代剣道してて、一旦休んでいた後輩たちが、社会人になって時間ができ剣道界に復帰してくれる「リバ剣」が増えてきています。
仲間が増えることは、とても嬉しいですし、その子供たちが剣道してくれれば、もっと嬉しいです。
今年も1年間、仲間と一緒に鍛錬の年としたいですね。





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