基本構想
- officetakada
- 2024年11月8日
- 読了時間: 1分
昨日、中長期計画共創特別委員会が行われました。
今回は、総合計画の基本構想の部分を市議会からの意見という形で、取りまとめました。
内容は写真の通りですが、総合計画は行政が向こう8年間で目指すべき市の姿であって、言うなれば行政運営の設計図です。
市議会がこれはどうだというのは、執行部側としてどうなんでしょう。
まがいなりにも、500人のアンケートと50人規模のワークショップを何回か開いて作った案があるところに、今回の意見書をぶつけてどういう反応が起こりますかね。
市が作ったものを、チェックして批判(いい意味も含めて)するのが、議会の役割だと思うのですが。
議員は、確かに市民の信託を受けて活動をしていますが、今回のような意見はあくまでも個人の意見で、支持者の意見ではありません。
改めて、議員としての意見の重さを感じました。




コメント