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新火葬場

  • officetakada
  • 7月23日
  • 読了時間: 1分

予算決算審査特別委員会で火葬場建設について説明がありました。


御前崎市は、令和11年から吉田町牧之原市広域施設組合に火葬業務を委託することになっていますので、その建設にかかる費用を一部負担する約束になっていて、その説明がされました。


火葬業務は本来、市が行う事務事業ですが、今までは牧之原市と共同で行うために一部事務組合を作って、そこで行っていました。


この火葬場が老朽化して建て直すのに、相当な費用が掛かることから、吉田町牧之原市広域施設組合に委託することになった訳です。


市民の税金を節約するために、火葬場が今までより遠くなるけど我慢するようになるわけです。


財政再建のためには、市民の痛みが伴うってことなんですよね。


今後、市の施設の老朽化に伴い建て替えができない時には、施設がなくなったり、修理もままならないことがあるかもしれません。


我慢できることとそうでないことの見極めが、大事になりますね。

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