花見大会
- officetakada
- 2023年11月6日
- 読了時間: 2分
昨日、茨木県土浦市の花火大会で事故がありましたね。
けが人がなくて良かったのですが、テレビ映像が有料観覧席から撮影されたものでした。
今回は、事故の話ではなく、花火大会についての思い付きの話です。
御前崎港夏まつりの花火大会は、昼間のイベントを含め、年々縮小しているように思います。
寄付金が主な収入源なので、景気に左右されることは仕方ないですが、もう少しやり方はないのかと思います。
寄付金にしても、目標額があって集めているのではないそうなので、集まったお金でイベントを計画するので、宣伝するタイミングが悪くなります。
観光協会とこの件について、以前、話をしたところ、観光協会にお金がなくて何もできないのが現実だということでした。
私は、花火を観覧するための特別席を販売したらどうかと提案しました。
琵琶湖の花火大会では、周辺の道路渋滞を避けるため、道路に4mの目隠しフェンスを設置し、市民とお金を払った方のみの観覧として、大きな話題となりました。
今回の土浦の花火も有料観覧席がありました。
御前崎でも有料観覧席を設け、観光協会の資金とし、港夏まつりを盛り上げる費用と活用したらいいと思います。
駐車場、お弁当、観覧席、宿泊の組み合わせでいろいろなタイプを作って売れば、地元にもお金が落ちると思います。
有料観覧席は高いシートから売れていくという話を聞きますので、特別感のあるものを売り出して話題作りをしてもらいたいものです。




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