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GW最終日

  • officetakada
  • 2024年5月10日
  • 読了時間: 2分

5月6日は、静岡県年代別剣道選手権大会でした。


国体選手選考の大事な大会ですので、競技として剣道に取り組んでいる人たちは、この日に向けて稽古を積んでいます。


私も、3月初旬の東海四県大会で負傷したことと4月の選挙もあり、1ヶ月半稽古できませんでしたが、4月14日から連休中まで稽古して大会に臨みました。


55歳以上は、33人のエントリーで、優勝するためには5回勝たなければなりません。


私は、初戦が一番大事だと考えています。


うまく試合できれば二回戦以降、波に乗れるからです。


初戦の相手の浜松の鳥本選手はなかなか打たせてくれない選手ですので、慎重にかつ大胆な気持ちで攻めて、勝つことができ、その後は順調に勝ちを収めて、決勝戦まで進むことができました。


決勝の相手は沼津の小山選手、八段の大先生です。


最初に1本小手を取りましたが、2本取られて負けてしまいました。


5試合して、もう体はボロボロです。


翌日は右肩が上がらず、医者に行ってきました。


2週間安静にして様子を見るとの診断で、ロキソニンを処方してもらい痛みを抑えている有様です。


体の痛さより、心が痛みます。


なぜあの時こうしなかったのかとか、ここを打てばよかったのにと後悔ばかりです。


まだまだ修行が足りないということですね。

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