コミュニティの活性化
- officetakada
- 2024年4月7日
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能登の地震でビニールハウスの中で、近所の方々が集まって助け合いながら、急場をしのぐ姿が報道されていました。
地域が助け合って災害を乗り越えている姿をみて、理想のコミュニティの姿だと感じました。
今は、お葬式でも組内の手伝いもしなくなり、近所付き合いが気薄になってきたように感じます。
災害時に地域で助け合うためには隣、近所との関係が良好でなくてはならないと思います。
また、高齢化が進み、お互いに見守りながら、生活しなければならない時代が来るかもしれません。
周りの人と良好な関係を築くためには、普段からコミュニティ活動が健全に行われる必要があります。
地域コミュニティが成熟することによって、いざという時に役立つはずです。
住民自治、街づくり活動を活発に行う環境づくりが必要なのです。




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