スポーツ協会表彰
- officetakada
- 2024年5月21日
- 読了時間: 2分
昨晩、御前崎市スポーツ協会の令和6年度の総会が行われ、その場で優秀選手賞を受賞しました。
昨年に続き、4回目の受賞でしたが、あくまでもスポーツ協会に加入しているので、国体出場程度の成績で立派な賞を頂けただけで、市内在住でスポーツ協会には入っていない方は素晴らしい成績でも特別章ということで、申し訳ないと思ってしまいます。
空手の岩倉さんは世界大会で優勝ですし、陸上の森下さんは全国障害者スポーツ大会で立幅跳びと50mで優勝、中学生や高校生は世界大会や全国大会で立派な成績を残しています。
表彰自体は、形式的なものですので、このような立派な成績を残している選手たちをもっとクローズアップして市民に知らしめて欲しいものです。
そして、その活躍を見た子供たちが、同じように活躍してくれれば最高ですよね。
私もスポーツ少年団で剣道の指導を34年間続けていますが、剣道をする子どもの数が激減しています。
他のスポ少でも同じように少なくなっているようですが、競技人口の減少は競技力の低下を招きます。
子どもたちはスポーツ以外の習い事で、毎日放課後や休日忙しいようですし、同様にお家の方も送り迎えに大変な思いをしていると聞きます。
こんな現状から、休ませるなら運動ということで、スポ少離れが進んでいると思っています。
私は、健全な体に健全な魂が宿ると信じていますので、スポーツを通して体を鍛えることも忘れないで欲しいと思います。
子どもたちに、勉強にも運動にも思い切り取り組んでもらうために、私たちは何をしなければいけないか考えなければなりません。
小中学校の学力向上もその一つだと思います。
議員活動を通して、少しでも貢献できるよう頑張ります。




コメント