チャレンジ精神
- officetakada
- 2024年10月23日
- 読了時間: 1分
22日の静岡新聞に御前崎市の副市長2人制の記事が載っていましたね。
これについて、前日の議会全員協議会で市長から説明がありました。
国の制度を利用し、期間限定で副市長を国から迎え、補助事業や国県の事業を持ってくるためにやりたいとのことでした。
市長が言っている正にチャレンジの第一弾ですね。
やれることは何でもやってみる、この精神がこれからの御前崎市には必要だと思います。
全員協議会の後に予算決算審査特別委員会が開かれ、商工観光課から港夏まつりの経費削減策が報告されましたが、この報告の中で、有料桟敷席導入の試算は、購入数により赤字になるとの報告がありました。
500席売った時にかかる経費がこれだけで、収入がこれだけという説明でしたが、期間を決めて販売すれば、桟敷席の数が確定し、無駄に席を作る必要がないので赤字にはならないはずです。
なぜ、できない(やらない)理由を作るのか不思議です。
市長は新しいことにチャレンジしようとしているのに、手足となつて働く職員がこれでは、先が心配になります。
職員がどんどんチャレンジして、市長が応援するような仕組みになればいいですね。




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