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冬の風物詩

  • officetakada
  • 2024年12月3日
  • 読了時間: 1分

日曜日に防災訓練に参加した後、近所で芋切干を作っていたので、寄り込んでおばさんたちとおしゃべりしました。


今年の芋は、夏の猛暑のせいかあんまり蜜がないみたいだと言ってました。


その分、干すのはべたずかないので、干しやすいし早く乾くようですが。


御前崎に住んでいるとこの時期は、干芋が必ずおやつです。


子供の頃はポケットに詰め込んで、外で遊んでる最中によく食べたものでした。


今も、テレビを見ながらや時には仕事しながら食べています。


完全自然食品ですので、昨今の健康ブームでもっと火が付きそうですが、地元では相変わらずな感じがします。


市では商品開発して産業祭でお披露目したようですが、そもそもそれ自体で美味しいですから、そんなに手を加える必要もないんですよね。


逆に言うと、百年以上変わらず食べられている干芋は、それだけ完成度が高いっていうことです。

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