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四・五段審査

  • officetakada
  • 2024年10月17日
  • 読了時間: 1分

昨日に続き、月曜日は四・五段審査会でした。


今日は審査員です。


一次審査では稽古、一次審査合格者は形と学科の試験を受けて、合格者が決まります。


稽古と形は、6人の審査員の内、4人が合格と認めれば、合格できる仕組みです。


剣道でも学科試験があるんですよ。


出題される問題はわかっていますが、丸暗記しないといけないので、高齢者はきついと思います。


さて、稽古審査では、昨日の初段、二段、三段とは違う、剣先での攻防が見られると期待していましたが、少し残念な気がしました。


四段、五段ともなれば、地域の指導者として期待されるようになります。


回りから見て、模範となる剣道をして欲しいと私は思いますので、厳しい目で審査しました。


私が思うより多くの方が、合格していましたが、地域の指導者として、引き続き稽古に精進してもらいたいです。


今回の3連休も、県剣道連盟理事会と合同稽古会に始まり、二日続けての昇段審査と3日間、剣道で終わってしまいました。


どこかでゆっくり時間を作って、温泉にでも行きたい気分です。

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