学校組合議会
- officetakada
- 2024年7月8日
- 読了時間: 2分
東北視察から帰ってきて、静岡の殺人的な暑さに参っています。
昔はエアコンなしで生活していたはずなのに、我慢の限界を超えていますよね・・・
地球温暖化に早く対応しないと、南極の氷が融ける前に私の脳みそが融けそうです。
いくら暑くても、議会は予定通り開催されます。
今日は、午後から学校組合議会の臨時会でした。
御前崎市の議員選挙により、議員が代わったので議長選挙と監査委員の任期切れで監査委員の選任議案の2件でした。
そもそも学校組合議会というのは、御前崎中学校が御前崎小学校、白羽小学校、地頭方小学校の3校を学区としているため、御前崎市と牧之原市で学校運営するために学校組合という特別地方公共団体を設立し、そこに管理者(執行機関)と議会を置いているものです。
ですので、御中のことはここで決められます。
当然予算については、御前崎市と牧之原市で出し合って、議決されて執行されるというわけです。
今回は本会議後の全員協議会で、牧之原市の小中一貫校の進捗状況について質問しました。
2033年度を目途に相良小中一貫校を開設するそうで、御前崎市としてもその対応が必要になります。
御小、白小の子供たちの通う中学校をどうするかを、皆さんと一緒に考えなくてはなりませんね。




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