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専決第3号

  • officetakada
  • 3月11日
  • 読了時間: 2分

専決第3号は、教育長のボーナスです。


質疑で私は、今回の専決について個別に議員のところに説明に赴いて、同意を求めたことが事実か伺いました。


12月25日、26日の両日、総務課職員が各議員のもとを訪れ、予算設立していること、誤りを早急に訂正したいので専決で対応する旨を説明し、各議員からは特段の反対はなかったと答えています。


実は、私のところには来ていません。


というのは、今回の条例誤りについて12月23日議会終了後に指摘したのは私ですから、この後の対応について、25日に市長、副市長、総務部長と話ました。


その時は、2月に上程し直すと言っていたのですが・・・


本案件については、議会の原則である会議の中で議論し、多数決で結論をだすというということを無視したやり方であるという理由で反対しました。


賛成側は、前回同様、議会運営委員会で協議して専決することを承認したことをもって賛成するとのことです。


結果は、私ともう一名の反対、他は賛成で専決処分は承認されました。


ここでうーんと思うことがあります。


専決処分について、議会運営委員会で承認したと言っています。


承認するのは議会であって議運ではないはずですので、皆さんがこの部分はおかしいと思うのは当然ですね。


ここに気付いた人はさすがです。


(専決第3号審議の模様は2時間46分後から)

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