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政倫審に対する反論①

  • officetakada
  • 7月7日
  • 読了時間: 2分

先週、今回の辞職勧告に繋がる大元の部分について書きました。


その政治倫理審査会の決定について、今週から私の見解を述べていきたいと思いますので、そこは違うだろ、そんなのはお前の独りよがりだ等厳しい意見も結構ですので、頂きたいと思います。


まずは、わかりやすい所から、3月末のブログに剣道の大先輩が亡くなったブログを書きました。


通夜、告別式の日程と葬儀終了後にお礼のブログです。


これが、社会人として常識を欠く行為であり、議員の品格を損なうとのことです。


ネット全盛の時代、広く皆さんにお知らせする手段がSNSであることは誰でも承知のことです。


また、ブログは見たい人が見るものであり、Facebookはつながりのある方が見られるもので、広告のように垂れ流されているものではありません。


私のブログを見てくれている多くの剣道関係者にお知らせする手段として有効であるから、遺族からも依頼され載せたものです。


これが品格うんぬんと言うことになるのでしょうか。


当市ケーブルテレビでは、弔辞放送を昼に流しています。


また、新聞各社にはお悔やみコーナーがあり、葬儀の模様はテレビ放送され、ニュースに流れています。


私には、この審査結果が理解できません。


また、政倫審の中で、議員である前に社会人としてうんぬんと言っています。


これこそが、ハラスメントの元凶ともいえる人格批判であり、一方的な決めつけに外ならないと思います。


皆さんどう思いますか。

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