政倫審への反論③
- officetakada
- 7月10日
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2月議会一般質問で、過去の市役所の行為を例にとり、「嘘をつく組織」と表現したことには賛否あると思います。
それについては、問責決議を受けました。
ただ、行政の行為に誤りはなかったのかを、政倫審はなぜ検証しなかったのかが疑問です。
弁明書でも書いた通り、令和5年の「議決後見直し要求等調査特別委員会」で公文書されたものについて、行政側は公文書ではないとしていること一つとっても矛盾があります。
今回の議会提出のマリンパークキャンプ場の条例改正でも、市長は担当部局での第一チェック、庁内法令審査委員会での第二チェック、専門機関である第一法規出版による最終チェックの3段階チェックで今後、議案となる条例等については厳重にチェックすると約束しましたが、今回の条例改正はチェックされたものではなく、担当課から直接提出されたものでした。
条例があっている間違っている以前に、市長の約束が守られていないことが問題です。
市長の意思が職員に伝わっていないのか、現場担当課の暴走なのか・・・
こういうことが問題であると私は訴えています。
話はそれましたが、今までも事実に基づき一般質問をしています。
市役所に都合の悪いことは、誹謗中傷とするのでは議会の監視機能は働かないことになります。
私は、一方的な決めつけによる政倫審の審査結果を到底受け入れることができないため、議会が作成した謝罪文の朗読を拒否しました。
それが原因で、議員辞職勧告が出されています。
私は間違っているのでしょうか。
皆さんはどう思いますか。




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