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政倫審への反論④

  • officetakada
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

1週間、政治倫理審査会の審査結果への私の見解を述べてきましたが、そろそろ最終回にしたいと思います。


最後の反論は、2月議会の一般質問をYouTubeで見てもらい、悪い所はないか確認してもらったとする人が存在したかということについてです。


政倫審の場でも説明しましたが、名前を挙げることで、その人にどのような迷惑がかかるかわからないので言えないとしました。


中にはラインでやりとりした方もいますので、存在することは事実ですが、この場では言えないとはっきり申し上げました。


職員については、総務課から関わった職員は名乗り出ろという通達が出たようですが、当然手を挙げる職員はいませんでした。


職員の中には、名乗り出でもいいという正義漢もいましたが、彼にとってなんのメリットもないのでやめるようにお願いしました。


通り一遍の調査で存在が確認できないから、事実ではないと結論付けていることに疑問を感じます。


このあたりは、弁明書でも詳細に書いています。


以上のように、政治倫理審査会における事実確認の過程には、私としても納得のいかない点が多くありました。


そのため、謝罪文の朗読を求められても、真摯に受け止めつつも、現時点では受け入れることができませんでした。


最終的には、議員辞職勧告がという政倫審の規程の中で一番重い処分が下されました。


現在、後援会や支持者の方々に状況を説明し、今後の進退等を協議中です。


来週中には、結論をご報告したいと思います。


引き続き、皆さんからのご意見をお待ちしています。

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