明けまして おめでとうございます

新年を迎えました。

明けまして　おめでとうございます。

昨年中は、大変お世話になりました。

改めて、感謝申し上げます。

いよいよ、挑戦の令和６年がスタートです。

ご存知のように、今年は御前崎市長・市議会議員の選挙が４月１４日に行われます。

私もこの市議会議員選挙に出馬すべく後援会を作り、後援会活動をしています。

御前崎市議会含め御前崎市は昨年、残念ながらあまりいい評判ではありませんでした。

合併して２０年、放置してきた行政内部の問題や地域格差の問題がここにきて噴き出してきていると感じています。

お金があった頃は、道路や公民館を作って市民の目をそちらに向けていられましたが、公共投資が少なくなった今は、市民が身近な行政に注目していることに、そろそろ気づくべきです。

市民目線の行政運営が求められているということです。

３０年以上地方公務員として働いてきた私が言っても説得力がないかもしれませんが、市民が求めているのは多種多様であり、それを実現するためにはお金、つまり税収が必要です。

税収を増やすためには、今何をするべきかが大事であり、その政策自体が市民ニーズを充足していることがベストな選択となるはずです。

まさに企業活動と同じだと考えています。

御前崎市の財政基盤は、もう使える貯金も底をつき、原子力発電所の稼働に一縷の望みをつなげているような状態だと思います。

私は、安心して未来も住み続けられるよう御前崎市の変革に、これからも努力して行きたいと思います。