昨日の続き
- officetakada
- 2024年1月5日
- 読了時間: 2分
書いているうちに筆が進んできたので、昨日の続きを。
今回の騒ぎを起こしている議員さんの近くの人は、こうも言っていました。
議会で、総務省の見解として報告された内容も、実は総務省見解とは真逆であり、総務省見解の一部を上手く切り取って、さも除斥させないことはおかしいというものに作り替えたものだとのことです。
また、参考人からの証言が一致すると、一致しているのはおかしい、口裏を合わせいるとか、何回聞いても同じことを言うのは、嘘をついているからだとか委員会内で話しているそうです。
何としてでも、悪者を作り出そうとしているとしか思えないそうです。
今は、情報が特定の場所から、一方通行で流れているような状況です。
情報操作という言葉がありますが、発信源と情報の内容を精査して何を信じていいのかを見極めなければなりません。
正月に娘と話していて、川勝知事の話になりました。
大阪で働いていて、東京へ出張するから早くリニアを通して欲しいと言うのかと思ったら、リニア開通は、静岡県には全くメリットがないのに莫大な負担金を要求されるのはおかしい、だから川勝知事は反対しているんだと言っていました。
まさに、東京発信の情報を信じて反対側からの情報を確かめなかったから、川勝知事が悪者という見方をしていました。
情報操作の怖さを感じましたが、選挙が近くなってきて、いろいろな情報、うわさが流れます。
真偽を確かめ、正しい判断をしなければいけませんし、むやみに噂を広めたりすれば、もし違っていた時に、聞いたことを話ししただけでは済まないことになりかねません。
正直に胸を張って行ける2024年にしたいものです。




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