top of page

第1回御前崎選手権

  • officetakada
  • 2024年7月16日
  • 読了時間: 2分

毎年恒例の御前崎市錬成大会が、13日B&G体育館で行われ、小学生から大人まで熱のこもった試合が展開されました。


今年は、初の試みとして一般成人のオープン参加による御前崎剣道選手権が開催されました。


24歳から57歳までの男女13人による、トーナメント戦です。


初代チャンピオンの座を賭けて、先週あたりから参加者は対戦相手の研究に余念がありません。


私は1回戦、今年度の剣道部長の大澤選手と対戦し、延長の末、返し胴で敗れました。


大澤選手が波に乗って勝ち進むかと思いきや、伏兵の清水選手に敗れ、決勝は今年度県年代別45歳以上55歳未満の部準優勝の松下周二選手と若手の清水隆哉選手の消防職員対戦となりました。


大会前に御前崎海水浴場の海開きがあり、その会場で剣道部1つ下の後輩で消防長の森山さんを見つけ、今から部下が試合するから見に来いと連れてきましたので、部下二人の決勝進出となり消防長も鼻高々の様子でした。


結果は、松下選手が初代チャンピオンとなりました。


優勝杯をもらいましたが、用意されたカップはノミの市で見つけてきた「全日本馬術競技選手権」と書かれたもので、洒落が効いてて大笑いの結果でした。


終了後は、試合に出た人でない人関係なく慰労会で盛り上がり、今年の錬成大会は終了しました。


剣道って、やっぱりすばらしい!!

ree

 
 
 

コメント


bottom of page