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被災地への派遣

  • officetakada
  • 2024年1月18日
  • 読了時間: 1分

御前崎市消防から能登半島地震の被災地へ職員が派遣されています。


今朝の新聞にも、30名の職員が派遣され、交通網が破壊され搬送に時間がかかること、天候により助けられる命が助けられず、悔しい思いをしたという記事が載っていました。


御前崎市の代表して、被災地での支援活動に従事して頂き、感謝したいと思います。


寒い中での活動はもちろん、5日間の派遣は往復の大変さやテントでの生活等想像を絶するものだったと思います。


本当にお疲れさまでした。


一方、派遣されないで地元に残っている消防職員も、減った人員を補うため、体制を変更し対応していることや非番であっても、人員不足を心配し自宅待機を続けている職員がいることを忘れてはいけないと思います。


消防はあって当たり前と思われがちですが、少ない人員で市内の救急、火災や災害対応をしてくれています。


改めて、感謝したいものですね。

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