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多数決

  • officetakada
  • 5月19日
  • 読了時間: 2分

今週も、例のチラシが新聞折り込みされていました。


「御前崎市議会の正常化を求める会」の皆さんは、議会の仕組み、とりわけ多数決のあり方について、どのように考えているのでしょうか。


本来、他人を有罪と判断したり、法的な善悪を決めたりするのは、日本では裁判所の役割です。


一方で、議会の政治倫理審査規程は、議員としての倫理観や姿勢を問うものであり、その判断には各委員の価値観や時代認識も大きく影響します。


だからこそ、時代の変化に合わせた慎重な議論が必要なのではないでしょうか。


特に現在は、SNSやブログなど、発信手段そのものが大きく変化しています。


その背景や文化を十分理解しないまま、一面的に判断してしまう危険性もあると思います。


また、多数決という仕組みは民主主義に欠かせない一方で、人数だけで結論が決まってしまう危うさも持っています。


現在の御前崎市議会では、阿南議員を中心としたグループが過半数を占めていると感じている市民も少なくないと思います。


もちろん、会派やグループを作ること自体は問題ではありません。


しかし、本来の議会は、まず議論を尽くし、その上で最後の手段として多数決を用いる場であるべきではないでしょうか。


3月議会で問題となった、議員全員の了解を得ないまま片山財務大臣へ提出された要請書の件は、その象徴的な例だったように感じます。


議員は13人。


経験年数の違いはあっても、一人ひとりが市民の信託を受けています。


だからこそ、丁寧に話し合い、互いの意見を尊重する姿勢が必要なのではないでしょうか。


それこそが、御前崎市議会の「正常化」につながるのだと思います。



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